2016年05月
2016年05月21日
この“片思いの苦しさ”から抜け出すには?
片思いで苦しい?
片思いの苦しみから抜け出したい!
その苦しさから抜け出すには、どうしたらいいでしょうか?
大まかな方法は3つあります。1つずつ、紹介していきます。
方法1:好きな相手と距離を空ける
これは一番、王道な方法です。相手との関係に脈がない場合は、距離を空けて、自分の気持ちを落ち着かせることが重要です。
「彼(彼女)しかいない!」という執着が、自分の心を苦しめます。
だから、その執着心を和らげるためにも、物理的に会わないようにして、相手のことを考えない時間を日に日に増やしていくことが大切です。
人は幸か不幸か、忘れる生き物です。
どんなに好きな相手だったとしても、忘れるにつれ、何とも思わなくなってくることも多いものです。
さらに無人島にいない限りは、そのうちその相手以外にも好みのタイプの異性に出会うことはあるでしょう。
そうしたら、片思いだった相手のことなんて、「え?そんな人、いたっけ?あぁ、いたなぁ」くらいになるものです。
ただ、このとき、大事な鉄則があります。
それは、相手の情報を更新しないこと。
中でも、Facebookやツイッター、ブログなどは見ないことが重要です。
もしFacebookでつながっているのであれば、相手と「友達」の設定を外すか、自分がしばらくFacebookを止めるようにした方がいいでしょう。
中には、「つい見てしまう!」と言う人がいますが、自分の身体が勝手に動いて、パソコンを立ち上げ、相手のSNSを見るなんてことは、ほぼありません。
自分の意思&執着心がそうさせているのです。
例えば、なかなか執着心がなくならない人は、こんなことを考えてみてはどうでしょう。
人生の選択として、下記の2つだったら、どっちがいいのか。
(1)彼(彼女)に執着し続け、一生苦しみ続ける。
(2)彼(彼女)をスッパリ忘れ、もっと脈のある素敵な相手と恋愛を楽しむ。
よほど不幸体質な人でない限り、(1)を選ぶ人は少ないでしょう。
大事な人生の時間を、苦しみに費やすほど、相手は価値のある人間なのかというと、そんなことは稀です。
多くの人にとって、自分以上に大切な存在というのは、そうそういないものですしね。
つまり、この選択でも分かる通り、今、自分が苦しいのは、片思いの相手のせいではなく、自分が自分を苦しめているのです。
自分で自分を幸せにしようとする人は、片思いの相手に対して執着しません。
なぜなら、相手とどうこうなること以上に、自分が幸せになることが人生で一番大事なことだからです。
そんな片思いの相手を引きずって、自分を不幸にしておきたいとは思いません。
だから、苦しんでいるのが大好きなマゾっ気満載の人は別ですが、幸せになりたい人は、物理的に相手と距離を空けて、執着心を手放せるようになりましょうね。
次は、一番難易度が高いけど、幸せになれる方法です。次のページをご覧下さい。
恋愛ガイド ひかり All About記事より転載
すべての恋する女性の人生に輝きを!
女性がよりセクシーで美しくなるためのお手伝い
女性がよりセクシーで美しくなるためのお手伝い 2
2016年05月16日
男性からの支持率No.1「守ってあげたい女」になれる小ワザ集 パート1
自分の中の女を目覚めさせるための方法、直伝します
男性に「かわいい」と思わせることができる女性は、皆さん結婚が早いです。
しかし、かわいいと思わせるにはどうすればいいの?と思われる方も多いでしょう。
今回はそのコツをお話していきます。自分の中の女を目覚めさせて、かわいい女になりましょう
これまで多くの女性にお会いしてきましたが、男性に「かわいい」と思わせることが上手い女性は、皆さん結婚が早いです。
わたしはかわいくないし…なんて思っていてはダメですよ?かわいいと思わせるには、コツがあります。
今回はその方法をお話していきます。
自分の中の女を目覚めさせて、かわいい女になりましょう!
幸せな結婚ができる、かわいい女性の条件、まずは「仕事モード」と「私生活モード」をうまく切り替えられるということです。
この切り替えが出来ていない人は、大抵こう言います。
「今の私のままを好きになって欲しい」
言語道断です!切り替えが出来ていないとデート中も仕事の話ばかりで、男性も気が休まりません。こ
れは、デートなのか?仕事なのか?まるで分からなくなる事もあります。
「この前の商談で…」「部下の●●が」「仕事で●●のようなことがあったんだけどあなたならどうする?」「もっと仕事のことでも相談して欲しい」など…せっかくのデートがまるで仕事をしに来ているよう。
同僚とのランチの方がよっぽど気が楽だと感じられてしまうかもしれません。
そして、この切り替えこそが「かわいい女」の第一歩なのです。
「仕事モード女子」の特徴はとにかく顔が険しい!大好きな彼に会うために、一生懸命メイクした顔も台無しです。
大好きな彼に会うんですよ?そしたら微笑んで会いましょうよ。
彼はあなたに会うことで癒されます。癒しの存在であるから、「また会いたい」と思われるのです。
まず、男性の前では「仕事の顔」をオフ!にしてください。それだけで貴女の可愛らしさは格段にアップします。
あなたが子どもだったころ、固く締まった新しいジャムのビンのふたを開けてくれたのは誰でしたか?
天井から吊るされた蛍光灯が切れたとき、それを取り替えてくれたのは誰でしたか?
きっと、お父さんだったはずです。
お父さんはちょっと嬉しそうにやってくれたはずです。
「自分がいなければ家族が困るんだ」と自分が大切にしているものを「守っている」と言う実感をそこで得ているんです。
婚活を進める上で大事なことは、男性心理を知ることです。
そういう時にはお父さんを思い出してみてください。お父さんだって男です。
お父さんをよく観察すれば、男性が生来、「女を守りたい」生きものだと言うことがわかると思います。
これは実際私が会員さんに指導していることですが、一人の時は重い荷物を頑張って持っていたとしても、男性が近くにいる時は「重~い」と顔をつらそうにゆがめてみましょう。
言い方によっては「なんだこの甘ったれた女は!」と思われる危険もありますが、まずはこういう「弱さ」を見せる意識を持つ事です。
子どものころ、お父さんに頼っていたあなたをよみがえらせてください。
婚活がうまくいかないという人は、このことを忘れているのです。
大人になって社会に出て、仕事相手と戦い甘く見られまいと頑張っているうちに強い女性になりました。
大抵のものは“ヒョイ”っと持ち上げて、オフィスをさっそうと歩いているのでしょう。
そんな自分を少し変えてみませんか?
ときには、「重くて私には持てないわ」「お願い、そっちを持ってくれない?」などといって「女は弱い」ということを、まず自分自身に思い出させてあげるのです。
きっと周りの男性も喜んで助け舟を出してくれるでしょう。
女性も、強く逞しくなければ生きにくい時代です。しかし生来、女性はか弱い生きものなんです。
神様が男と女をこの世に生み出したのは、きっと男性は女性を守る強さ、女性は男性を包む優しさを与えたかったからなのかもしれません。
ちょっとだけ「女の弱さ」を見せてみる…これを意識して取り入れれば、本来の弱かったあなたが「モテる女」へ変身する瞬間を作りだしてくれるでしょう。
>>次のページでは、見た目のお話しをしていきます!
恋愛ガイド 植草 美幸
男性に「かわいい」と思わせることができる女性は、皆さん結婚が早いです。
しかし、かわいいと思わせるにはどうすればいいの?と思われる方も多いでしょう。
今回はそのコツをお話していきます。自分の中の女を目覚めさせて、かわいい女になりましょう
これまで多くの女性にお会いしてきましたが、男性に「かわいい」と思わせることが上手い女性は、皆さん結婚が早いです。
わたしはかわいくないし…なんて思っていてはダメですよ?かわいいと思わせるには、コツがあります。
今回はその方法をお話していきます。
自分の中の女を目覚めさせて、かわいい女になりましょう!
1.かわいい女は「仕事の顔」をオフに出来る
デートなんだから、微笑んで!
幸せな結婚ができる、かわいい女性の条件、まずは「仕事モード」と「私生活モード」をうまく切り替えられるということです。
この切り替えが出来ていない人は、大抵こう言います。
「今の私のままを好きになって欲しい」
言語道断です!切り替えが出来ていないとデート中も仕事の話ばかりで、男性も気が休まりません。こ
れは、デートなのか?仕事なのか?まるで分からなくなる事もあります。
「この前の商談で…」「部下の●●が」「仕事で●●のようなことがあったんだけどあなたならどうする?」「もっと仕事のことでも相談して欲しい」など…せっかくのデートがまるで仕事をしに来ているよう。
同僚とのランチの方がよっぽど気が楽だと感じられてしまうかもしれません。
そして、この切り替えこそが「かわいい女」の第一歩なのです。
「仕事モード女子」の特徴はとにかく顔が険しい!大好きな彼に会うために、一生懸命メイクした顔も台無しです。
大好きな彼に会うんですよ?そしたら微笑んで会いましょうよ。
彼はあなたに会うことで癒されます。癒しの存在であるから、「また会いたい」と思われるのです。
まず、男性の前では「仕事の顔」をオフ!にしてください。それだけで貴女の可愛らしさは格段にアップします。
2.かわいい女はちょっとだけ「女の弱さ」を見せている
男性は「女を守りたい」生きもの。あなたが強すぎては、彼の出る幕がありません!あなたが子どもだったころ、固く締まった新しいジャムのビンのふたを開けてくれたのは誰でしたか?
天井から吊るされた蛍光灯が切れたとき、それを取り替えてくれたのは誰でしたか?
お父さんを思い出して男性心理を知る!
きっと、お父さんだったはずです。
お父さんはちょっと嬉しそうにやってくれたはずです。
「自分がいなければ家族が困るんだ」と自分が大切にしているものを「守っている」と言う実感をそこで得ているんです。
婚活を進める上で大事なことは、男性心理を知ることです。
そういう時にはお父さんを思い出してみてください。お父さんだって男です。
お父さんをよく観察すれば、男性が生来、「女を守りたい」生きものだと言うことがわかると思います。
これは実際私が会員さんに指導していることですが、一人の時は重い荷物を頑張って持っていたとしても、男性が近くにいる時は「重~い」と顔をつらそうにゆがめてみましょう。
言い方によっては「なんだこの甘ったれた女は!」と思われる危険もありますが、まずはこういう「弱さ」を見せる意識を持つ事です。
子どものころ、お父さんに頼っていたあなたをよみがえらせてください。
婚活がうまくいかないという人は、このことを忘れているのです。
大人になって社会に出て、仕事相手と戦い甘く見られまいと頑張っているうちに強い女性になりました。
大抵のものは“ヒョイ”っと持ち上げて、オフィスをさっそうと歩いているのでしょう。
そんな自分を少し変えてみませんか?
ときには、「重くて私には持てないわ」「お願い、そっちを持ってくれない?」などといって「女は弱い」ということを、まず自分自身に思い出させてあげるのです。
きっと周りの男性も喜んで助け舟を出してくれるでしょう。
女性も、強く逞しくなければ生きにくい時代です。しかし生来、女性はか弱い生きものなんです。
神様が男と女をこの世に生み出したのは、きっと男性は女性を守る強さ、女性は男性を包む優しさを与えたかったからなのかもしれません。
ちょっとだけ「女の弱さ」を見せてみる…これを意識して取り入れれば、本来の弱かったあなたが「モテる女」へ変身する瞬間を作りだしてくれるでしょう。
>>次のページでは、見た目のお話しをしていきます!
恋愛ガイド 植草 美幸