2015年06月28日
特集⑤ 男性から誘われる方法(食事編)
気になる男性と親しくなってきて「そろそろ一緒に食事などに行きたい」「でも自分から言うのは決まりが悪い」「誘ってくれないかな?」そんな時に相手から誘ってもらうよう整えるのも重要です。
誘われ上手な女性はモテるなんてよく聞きますが、この言葉の通りモテる女性は誘われる準備を整えているのです。
ではみなさんも、誘われ上手の女性になれるように、順を追って説明していきましょう。
その1、好きな食べ物を伝える。
例えばあなた側から「私うどんが好きなんです!」と話を切り出すと相手も乗りやすいので「○○うどんって知ってる?」と話題が広がり、あなたもそれに対し躊躇なく「なんですかそれ?食べてみたいです!」と乗る事ができ、話が進むので相手もそこから話題に乗ってあなたを誘いやすくなるかと思います。
この場合仮に相手が自分に自信のない人であっても「食べてみたいとまで言ってくれているのだから連れて行ったら喜んでくれるだろう。」と誘いやすくなります。
例えば「彼氏に連れて行ってもらったらいいよ。」等と言われたら「彼氏はいません。」ときっぱり伝えておく事も重要です。
その2、気になる食事処があると相談する。
その1のように気になる食事処の話題を出します
そこで「近くまで一人で通りがかってみたのですが…」と、言ってはみたが一人では入りづらかったといったニュアンスの言葉を選びましょう。
すると男性側は断然食事に誘いやすくなります。
もちろんお店を提案したのは男性側ではなくあなたなので、お店選びという点で男性側が恥をかくなんて心配も必要ありません。
その3、お勘定の時は奢ってもらうのが当たり前と思わない。
もちろんですが、一緒に食事に行ったら建前だけだとしても自分のお財布を出して自分も払うという意思を見せる事を忘れないでください。
男性側からしても、はじめから奢ってあげるつもりで食事に連れてきてくれたのだとしても、自分で払う様子も見せずに奢られるつもりであぐらをかいている人間に奢ってやりたいまたは食事に誘って良かったなどと思ってもらえない可能性が高いです。
女性としてではなく人間として嫌われてしまう原因にもなるので注意しましょう。
そしてやっぱり食事した後は「美味しかったです。誘ってくれてありがとうございます。」のように出来て当たり前の会話は絶対に忘れないようにしましょう。
他にも、食事に行った時に店員さんにも愛想よくしていると感じがいいとか、食事のマナーは守って綺麗に食べるだとか、会話が途切れても笑顔は絶やさないだとか、食事に集中しすぎて相手の話を聞いていないまたはその逆のようなことは言わずもがな出来ているとポイントは高いし、男性側からしても店員さんにも愛想よくしている姿を見て「この子は店員さんにも笑顔で接するのか、可愛い子だな。」などと関心されるポイントになります。
やりすぎて空気がガチガチになってしまい、談話どころではなくなってしまうのはどうかと思いますが、マナーや愛想にやり過ぎなんてものはほとんどないので、常に自分が見られているという意識を忘れないようにしましょう。
食事編を読んで大変だなとか不安だなと感じる方も少なからずいるかとは思いますが、食事に誘ってもらうような頃には既に色々と話をして仲良くなっているのが前提にあるので、ある程度は流れに身を任せてみてもいいのではないかと思います。
souplassより転載
souplass編集部
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