2015年07月06日
特集⑭ 恋人から夫婦になるための方法(マリッジブルーにならないために編)
もう一度、結婚生活をイメージしてみましょう
結婚する前に、夫婦になるという事はどういうことなのか、今一度考えてみましょう。
まず、独身の時のように、「自分は自分、相手は相手」と別々に分けて考えるのは卒業しましょう。
これからは「妻の事情は夫の事情、夫の事情は妻の事情」というふうに、お互いの人生を生きていくというふうな意識に変えていかなければ、結婚生活もうまくいきません。
どちらか一方が稼いだお金も、家族のためのお金、という気持ちにならなければうまくいきません。
夫婦になるということを考えると、ままならないことばかりのように思えてきますが、そんなことはありません。
夫婦にならなければ得られない幸せもあるのです。
なのでマイナスに物事を考える必要はありません。
夫婦になるということは、「どんなことがあろうと夫、妻の関係のなかで人生の出来事のすべてを受け入れていこう。」と覚悟して出発すれば、まず間違いはないでしょう。
喧嘩や困難も乗り越える決意を固める
結婚生活というのはただの日常生活となんら変わらないものであり、どんなにお互いに好きな者同士でも、一緒に暮らしていれば衝突も起きますし、気になる部分も出てきます。
人間なのですから、当たり前のことなのです。
なので悲観する事はなにもありません。
もちろん他人と暮らしていくのですから、我慢の連続になることだってありえます。
また、要求に義務的に答えていると徐々に不満ばかりが増えてきて、ある日不満が爆発、なんてことになることもありえます。
相手に無理をさせないぶん、自分も無理をしないようにしましょう。
そして反対に、自分が無理しないぶん、相手にも無理をさせないように心がけましょう。
完璧ではないから結婚できる
あなたも彼も、当たり前ですが完璧なんかじゃありません。
ですから、相手の嫌なところもある程度は流してしまうことを心がけましょう。
どうしても納得できないことがあればしっかり話し合いをし、歩み寄ることが大切です。
結婚生活を続ける一番の秘訣は、神経質にならない事だと思います。
文の冒頭でも言ったように、どちらも人間なのですから完璧なわけがありません。
なのでいいところもあれば許せない部分も出てくるでしょう。
仮に許せない部分が出てきた場合、その都度話し合いをするようにして、二人で一緒に解決していくよう心がけましょう。
ですが、心がける事ばかりでは息が詰まってしまいますから、ある程度のゆるさを持って、神経質にならないようにだけ気をつけながら二人の生活リズムを作っていきましょう。
なによりも、夫婦での対話が大切だと思います。
何年付き合っていようが、これから先どれだけ長く夫婦生活を続けようが、二人での語り合いの時間を大切にしていけば、何事も大きな問題に発展することなく解決する事ができるでしょう。
souplassより転載
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