添い寝
2016年03月20日
今話題の『ソフレ』って何?
ネットやTVでよく耳にする「ソフレ」というフレーズ。
これは、セックスフレンドを意味する「セフレ」の派生形だと言われてる。
「ソフレ」の「ソ」は、添い寝の「ソ」で、“添い寝フレンド”を略して「ソフレ」と言うとのこと。
肉体関係を持たず、添い寝をしてくれる異性の友人、「ソフレ」。
「セ」の次は「ソ」ということで、「セフレ」を超えたピンクな関係かと思いきや、かなりライトな関係だ。
正直添い寝だけでは済まなそうだが、肉体関係を持たないことが「ソフレ」のルールだという。
もちろん添い寝だけではなく、色々な話や相談もできる関係が多いようだ。
しかし、この不思議な関係はネット上でも賛否両論。
“彼女は欲しくない。別にいやらしい事もしたくない。
ただ添い寝がしたい。ソフレが欲しい”という人がいる一方で、
“肉体関係がないとかありえない。
何の意味があるの?”
と全否定する人たちも。
特に男性の否定的な意見が目立った。
肯定派の人たちの共通点は、寂しさを埋める相手として「ソフレ」を求めているということ。
互いに交際相手がいても、彼氏彼女では埋められない心の隙間を 「ソフレ」で埋めたがっている人が思いの外いるようだ。
つまり「ソフレ」は、“肉体接触=セックス”という図式に“NO”を突き付けている、 新しいな男女の関係といってもいいかもしれない。
時を同じくして、添い寝はニューヨークで新しいセラピーとして話題になっている。
そのセラピーではまず、顧客に対し、なぜ添い寝をして欲しいのか尋ねるところから始まる。
そしてソファやベッドで顧客を抱き締め、優しくなでてあげながら添い寝。
感情が解放され、涙を流す人も多いという。
誰かになでられることで、オキシトシンやドーパミンが分泌されるのだそうだ。
誰かに寄り添って安心感を得たい、という気持ちが具現化されたのが「ソフレ」なのだろう。
体ではなく、ココロを通わせることで関係が成立する「ソフレ」こそ、
現代版の真の恋人なのかもしれない。
より転載
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